ベルト交換事例 ZENITH
時計修理専門店Times Gardenです。
当店でベルトを交換したお客様より、了承をいただきましたので
参考事例としてご紹介させていただきます。
ZENITH クロノマスター
2025年で160周年を迎えるスイスの老舗ウォッチメーカー、Zenith(ゼニス)
時計の設計、製造にまつわるすべての工程を自社で一貫して行なう希少なメーカーとして有名です。
そのZENITH社の看板と言える傑作ムーブメント「エル・プリメロ」を搭載したモデルです。
写真が下手でわかりづらいですが、深く輝くブルーの文字板がとてもかっこいいです。
購入時には上の画像の黒い革ベルトがついていたそうですが、ベルトについてはあまり気に入らなかったそうで今回交換希望となりました。
選ばれたベルトは最近入れたばかりのモデル「MONACO」
深い輝きのブルーダイヤルに合わせるなら、やはりベルトもブルーだろうということで
MONACOの五種類のカラーからネイビーブルーをチョイスされました。
他の色ではグレーやブラウン、バーガンディーなどがあります。
全体に統一感が生まれました。
非常に似合います。
MONACOは剣先(ベルトの先端)を丸く整えているのが特徴です。
一般的なベルトは剣先の名前の通り、先端がシュッと尖っていますが
丸みをがあることで気取り過ぎず、カジュアルっぽさや遊び心のようなものが時計に出るんじゃないかと思います。
元々は観音開きのDバックルがついていましたが、尾錠幅が合わず取り付けが出来ませんでした。
ゼニス製ではないDバックルならサイズの合うものをご用意は出来たのですが、とりあえずこのまま使われるとのこと。
腕に密着するベルト背面部分はスコッチガードという撥水加工がされています。
夏場に安心して使っていただけることも、これに決めた理由だったそうです。
いかがでしたでしょうか。
タイムズガーデンではお客様の要望に応えたベルト交換を目指し
「これだ!」と思えるベルトを見つけてもらえるよう、様々な種類のベルトをご用意してます。
レザー以外にも金属ブレスレットやラバーベルトなど現在1500本近くをそろえており、地域最大級を誇っているのではないかと思います。
柏駅近辺に来られた際にはぜひご来店ください。
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